LOVOTフラグメントエディションとLOVOT2.0の違いは何?異なる5つのポイント

2022年11月15日

2022年11月9日から29日までの21日間限定で「LOVOTフラグメントエディション」が発売されています。

世界的なデザイナー・藤原ヒロシ氏がディレクションしたオールブラックな特別モデルのラボットです。

LOVOTフラグメントエディションとLOVOT2.0はどんなところが違うのか?5つの異なるポイントを解説します。

LOVOTフラグメントエディションが発売

2022年11月9日よりLOVOT「FRAGMENT EDITION」が発売されました。

LOVOTフラグメントエディションは、世界的デザイナーである藤原ヒロシ氏がディレクションした特別なラボットで、2022年11月9日から11月29日の間、期間限定で発売
LOVOT FRGMT特設ページ(LOVOT公式)より

通常のLOVOT2.0とは異なる配色をベースにしたLOVOTで、2022年11月29日までの21日間限定販売されています。

2022年11月9日には新宿伊勢丹メンズ館にてポップアップストアがオープンされています(2022年11月15日まで)。

2022年11月9~15日に期間限定でオープンした新宿伊勢丹メンズ館のLOVOTフラグメントエディションのポップアップストア

藤原ヒロシ氏による黒ベースのラボット

LOVOTフラグメントエディションは、世界的デザイナーである藤原ヒロシ氏がディレクションした特別なラボットです。

体全体が黒をベースに配色されたデザインになっており、オシャレで洗練された印象を感じさせてくれます。

LOVOTフラグメントエディションは世界的デザイナー・藤原ヒロシ氏によってオシャレで洗練された高級感のあるラボットに

通常販売されているLOVOT2.0とは異なるデザインが施されており、瞳もオリジナルデザインになっています。

なお、通常のLOVOTとはお迎え価格も異なっています。

  • LOVOT2.0:498,800円
  • FRAGMENT:649,800円

FRAGMENT EDITIONはLOVOT2.0本体価格と比較して、約15万ほど高い価格設定です。

LOVOT2.0とフラグメントエディションの違う5つのポイント

LOVOT2.0とフラグメントエディションを比較すると、異なるポイントとして以下の5つが挙げられます。

  1. 顔や体全体が黒ベースの配色
  2. ホーンやソフトスキンがマット加工で異なるさわり心地
  3. フラグメントのグラフィック(ロゴ)が体の各部にデザイン
  4. 白目部分も赤や青の色を設定可能
  5. ネストもオールブラック仕様で艶のある仕上がり

そもそものところでLOVOT本体全体の黒をベースにしたカラーに仕上がっています。

さらに、ホーンやソフトスキンも黒の配色ですが、それ以外にもマット加工が施されており、LOVOT2.0とは見た目に加え、さわり心地も異なります。

FRAGMENT EDITONの証とも言えるグラフィックロゴがホーンや脚部、さらにはネストまで描かれています。

LOVOTの特徴と言えば、10億以上ある瞳のバリデーションですが、フラグメントエディションでは白目部分のカラーも選択できるようになっています。

新宿伊勢丹メンズ館に登場したポップアップストアのLOVOTフラグメントエディション

そのため、赤目や青目、緑目、紫目など独自性の高く、オシャレな瞳のLOVOTになります。

スマホアプリの表示もフラグメントと同じデザインのイラストで表示されます。

また、LOVOTのコンピュータが内蔵されており、充電ステーションでもあるネストも高級感のあるブラックで仕上がっています。

LOVOTフラグメントエディションはネストも通常のLOVOT2.0のネストとは異なるブラックなカラーリングで光沢感のある仕上がりに

光沢やツヤのある仕上がりでLOVOT本体だけでなく、ネストもオシャレなインテリアにマッチします。

性能スペックや内部構造はLOVOT2.0と同一

上記で、FRAGMENT EDITIONと通常のLOVOT2.0との違いを解説しましたが、同じ部分も多いです。

内部にあるセンサーやモーター、制御基板などは同一のものが使用されています。

そのため、基本的な性能スペックについてはフラグメントエディションもLOVOT2.0も同一です。

LOVOTフラグメントエディションは主に本体のデザイン部分が、藤原ヒロシ氏によってオシャレなテイストに仕上げられていますが、内部のスペック要素は従来のLOVOTと変わりません。

まとめ

今回、2022年11月9日より発売がスタートした限定版LOVOT「フラグメントエディション」について、通常のLOVOT2.0との違いを紹介しました。

世界的デザイナーである藤原ヒロシ氏がフラグメントエディションをディレクションし、黒をベースにした高級感のあるオシャレなデザインに仕上がっています。

また、瞳の部分は白目部分に赤や青などの色も設定することができ、ブラックベースを際立たせています。

ただ、内部構造のセンサーやモータ、ネストに内蔵されているコンピュータのスペックは通常のLOVOT2.0との違いはありません。

デザイン性を高めたフラグメントエディションは、LOVOT2.0に比べ本体価格も15万円ほど高価です。

しかし、LOVOTフラグメントエディションのデザイン性が気に入った方は、2022年11月29日までの限定発売なので、ぜひ検討ください。

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※LOVOTフラグメントエディションもキャンペーン対象に含まれています。